2009年01月22日

偽札について

 今、中国ではHD90という偽札が大量に出回っているそうです。
 偽札は100元紙幣で、紙幣の番号がHD90から始まるものです。
 当然ですが、中国でも偽札を使うと犯罪になります。最近、上海では広州で偽札を安く買って大量に使った人に対し実刑判決と罰金が課せられました。偽札と知らずに使用した場合でも、当然、当局の取り調べはあるでしょうし、持っていた偽札は没収で、誰も損害を補償してくれません。
 偽札が100元紙幣なので、日本人が手にするケースとしては、日本円から中国元への両替を街中などで闇で行っている人からでしょうか…。こういった両替行為は中国では認められていませんので、こういった両替で偽札をつかんでしまった場合、どうすることもできない状態になってしまうので、両替は銀行やホテルのフロントなどで行うようにしましょう。

 このHD90の偽札ですが、出来がいいようで紙幣鑑別機を偽札とならない場合があり、銀行から引き出した紙幣の中に偽札が入っていた例もあるそうです。銀行やホテルで両替をした場合も注意が必要のようです。一番安全なのは日本で両替することかもしれません。

 この偽札の判別の仕方ですが、『透かしが印刷』『毛沢東の服の手触り』『毛沢東さんのお顔が明るい』『透かし部分の水玉の色』『壹佰圓の印刷』が本物と違うそうです。
 この中で見分けがつきやすいのは「透かし」と「服の手触り」のようです。

 透かしについては、日本の紙幣でも同じですが、透かしは光を透かすと透かしの内容が見えますが、紙の上などに置くと見えにくくなるのが正しいので、紙幣を受け取ったときは透かして確認、置いて確認をするようにしましょう。

 服の手触りは本物は服の部分を触ると細かい溝がありザラザラしているのですが、偽札は溝がないのでスベスベです。ちなみにこの見分け方は中国でもポピュラーな方法で、今までも店のレジなどではこの方法で偽札かどうかを調べています。(なお、これで怪しいと思った紙幣は受け取ってくれません。)
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ニックネーム 海中金 at 22:39| 日記

2008年11月05日

上海で気になったこと

 久しぶりに、上海に行ってきました。前々から思っていたことですが上海でのエレベータ、階段について書きます。
 上海は東京と同じように高層化が進んでいますので、ホテルやデパート、会社(事務所)などでは必ずエレベータを使用しますが、このエレベータがはっきり言ってどこも古いです。
 ビルの概観は非常に新しそうなのに、エレベータに乗ると非常に年代ものだったりします。
 また、建物の大きさに対し、エレベータの数が少ないところが多いので、非常に混みます。上海の人はエレベータが少なく、なかなか乗れないことを知っていますので、エレベータが止まり乗れそうであれば、上り下り関係なく乗る人がいます。1階から5階に行きたいのに、下りのエレベータに乗って地下へ一度行ってから、そのまま目的階へ行く人も多いです。そのため、最上階でエレベータを待っていて、上ってきたエレベータが満員で誰も降りずそのまま下っていくのも見たことがあります。(そのときは、最上階の一つしたの階に人気のレストランがあった。)

 こういうことを書くと、そんな思いをするくらいなら階段を使えばと思う人もいると思いますが、この階段がまた古いし汚いところが多いです。また、建物によってはエレベータが停まらない(エレベータでは存在しない)階があったりするので注意が必要です。
 私が泊まったホテルは4階がレストランだったのですが、6階に泊まっていて「2階くらいなら階段で…」と思って、階段を下りると2階下は厨房でレストランはその下の階でした。エレベータ的には6階に泊まっていましたが、建物としては7階の部分だったようです。
 このときは6階だったので何度か階段を使用しましたが、書いたとおり非常に古い階段でしたので「このホテルの上層階に泊まってはいけないなぁ…。」と思いました。

 なお、エスカレータですが駅やデパートなどのエスカレータを何度か利用しましたが、やはり古いためか日本のエレベータでは味わえない、前後の振動(『ぐぉんぐぉん』という感じ)があって、なかなか面白かったです。

 上海というと急激に高層化したようなイメージがありますが、私が考える以上に古い建物が多いようです。

 なお、エレベータ、階段、エスカレータで一番まともだったのは浦東空港でした。さすがに、浦東空港は新しいことはあります。(私が見た部分だけかもしれませんが…。)
 ただ、この浦東空港も完成してから考えると、なんとなく古い感じがします。今年、完成した第2ターミナルには行ったことがありまませんが、新しくてきれいなのかなぁ…。
ニックネーム 海中金 at 21:42| 日記

2007年11月05日

中国の連休変更か?

 日本に年末年始、GW、お盆の3回の大型連休があるように、中国にも春節(旧暦の正月、毎年日が違う)、労働節(5月1日のメーデーを中心にした連休)、国慶節(10月1日の建国記念日を中心にした連休)の3回の1週間レベルの大型連休がありますが、とにかくこの大型連休前後は帰省する人、旅行に行く人で、交通機関がすごいことになるのですが、これを分散させようと言う動きがあるそうです。
 日本でも大型連休時の渋滞はすごいですが、いくら国土が広いとはいえやはり日本の10倍もの人口を抱える中国では交通がマヒ状態になってしまうために、こういった案が出ているようです。
 変更案の内容は1週間レベルの大型連休として国慶節・労働節の休みを短くして、3〜4日の中型連休を増やすということのようです。
 春節に関しては故郷に帰って親に挨拶するのが子の義務と言う人も多いので手が付けられないようですね。
 ただ、大型連休は観光などの面で経済に多くの影響があるので、減らすことによる経済的な損失と言うのも考えないといけませんし、他の国に比べて大型連休が少ない(春節の1回)というのも、国際的な印象もあるので難しい気がしますがどうでしょうか。

 私が聞いた中でもっとも遠くまで帰省する人の話では、上海から列車で27時間乗って、そこからバスで8時間、片道3日と言うことでした。詳しく話を聞くと帰省しても実家にいるのは1泊2日か2泊3日で、帰ってくるそうです。
 もしかして少数民族?と思ったのですがそうではなく、何か鉱物資源を発掘すすために祖先が移ったようなことを言っていました。(残念ながら私の語学力ではそれ以上のことは不明。)続きを読む
ニックネーム 海中金 at 22:41| 日記